https://news.yahoo.co.jp/articles/7e90abcce3373b3cc46b673bfcd2647b11d74e03




果たして〝ウルトラC〟はあるのか――。巨人からオプトアウトして自由契約となった中田翔内野手（34）に熱視線が注がれている。その去就を巡っての話題が連日取りざたされている中、球界内の一部からはさらにワンクッションを置く形でまさかの「日本ハム復帰論」がささやかれている。盲点ともいえる古巣への将来的なUターンの現実味はどうなのか。

　大きな決断を下した。中田は巨人との3年契約1年目が終了した今オフに出場機会を求めてオプトアウトを利用し、契約を破棄。球団関係者に感謝の言葉を添えながら「今の自分は打席に立ち続けたい、グラウンドに立ち続けたい、その気持ちでいっぱいです」と新天地での活躍を誓った。

　すでに中日がラブコールを送るなど、他球団から興味の的となっている和製大砲。その一方、ここにきて球界内からは「近い将来」という注釈付きながらも古巣・日本ハム復帰の可能性を指摘する声も段々と強まり始めている。

　中田は移籍先の条件として「先発出場の機会増」のほかにも「家族の生活面」を最重要ポイントに挙げている。というのも日本ハムから巨人に電撃移籍した際に単身ではなく、家族とともに札幌から東京へと移り住みサポートしてくれた恩があるからだ。その点を踏まえれば、北の大地に愛着のある中田家が北海道へと出戻る選択は一つのハードルをクリアしているともいえる。

100パーない

ソースは東スポ😂