巨人が、交流戦開幕カードに“近未来３本柱”を投入する。４日の楽天戦（楽天生命）を今村信貴投手（２５）に託し、２戦目は田口麗斗投手（２３）、３戦目は桜井俊貴投手（２５）が先発。菅野、ヤングマンら開幕ローテが相次いで離脱という緊急事態を、次世代のエース候補たちが救う。

　“開幕投手”を務める今村はひるむどころか、早くも目を血走らせていた。「若い力を見せる時が来た。いい形で先陣を切れれば。ワクワクします。チャンスだし、いい結果を出してローテーションをつかまないといけない」。今季は開幕ローテ争いに敗れ、一時は中継ぎ配置転換や２軍も経験したが、今こそ存在価値を見せる時だ。パ首位の楽天が相手だが「あまりやらない相手とやる楽しさ、新鮮さがある」と頼もしかった。

　なじみのポジションに帰ってきた田口も腕まくりした。「（今村、桜井と）３人で今日の朝『３連勝しようぜ』と。エースがいない不安はありますが、帰ってくるまでになんとかチームをいい状況に持っていけるように」。今年はキャンプから不振にあえぎ、１軍昇格後も中継ぎに回っていたが、１６年に１０勝、１７年に１３勝と実績はある。名誉挽回の舞台は整った。

　今年、中継ぎとしてプロ初勝利を挙げた１５年ドラ１右腕・桜井は、１６年のデビュー戦以来となる１軍先発。「悔しさを晴らすチャンスがやっときた」。宮本投手総合コーチからは「打たれたらお前のタンを食うぞ」と、仙台名物になぞらえて闘魂注入されたという。若手トリオで３連勝できれば、最高のスタートが切れる。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000022-sph-base


えぇ…

今村田口はまぁええやろ

サクライダー
サクラドロップ
サクライズ
桜井はまだ本気だしてないから