巨人の宮国椋丞投手（２６）が２９日、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習で２日連続のブルペン投球を行い、２日連続で原辰徳監督（６０）から熱血指導を受けた。

　前日２８日、宮国は原監督から「ニュー椋丞になろう」と助言を受け、自らの判断で腕の位置をやや下げてスリークォーター気味にして投げる練習を開始した。

　この日は２日連続でブルペンに入り、新たに挑戦するフォームで投球練習。真横で視察した原監督は、ゴルフのスイングやメジャーリーガーの例を挙げながら体の使い方を助言し、２日連続で熱い言葉を贈った。

　力強い球がブルペン捕手のミットに収まるたびに、指揮官は「うっほっほっほっほー」、「球質、球道がいいねえ」、「今なんか最高の球道だなあ」と賛辞を連発。力強く手を３度たたいて拍手し、期待の大きさが指導に込められていた。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000060-sph-base

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シーズンまでもたないぞ

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